


革製品に水はタブーと考える風潮がありますが、英国では馬鞍などを石鹸でジャブジャブと洗うのが一般的です。実は革の水洗いが問題と言うよりも、水洗いしてそのままの状態で放置しておくことが問題なのです。洗い終わった後に潤いを与える保革クリームを塗れば水洗いもけして怖くはありません。
お財布は手の脂や汗などに日常的に触れるため、汚れた油脂や塩分が目の中に詰まり、それが財布全体を汚れた印象にさせているのです。水滲みやくすみが目立つようでしたら、早めに皮革専用ソープを用いて目の中に詰まった汚れを落としてあげましょう。水洗いをした後は保革クリームをくれぐれもお忘れなく。
革の種類によって使用できるソープが異なりますので、使用の際には必ず説明書の注意事項を良く読んでから行いましょう。


