「日本の熟練した職人の素晴らしい技術を生かして、今まで誰も見たことが無い新しいお財布を作りたい」という思いが込められています。私たちの、モノづくりへの熱い思いを表す英語の「Mastary & imaginaitive Craftmanship」の頭文字です。

快適を突き詰めた3つの形を展開

グッドデザイン賞受賞! 道具としての使いやすさを追及したオリジナルデザイン

多くのリピーターを生み愛され続けるヒップポケットシリーズ。 考え抜かれた形と機能美にプラスして、耐久性に優れた豊富な革素材、バリエーション豊かなカラー、好みで選べる内側の仕様など様々な組み合わせが選べます。
後ろポケット収納派のお客様にとって「本当に心地よい財布」がきっと見つかるはずです。 発売以来多くのメディアに取り上げられ、2003 年には総合的デザインアワードである「グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

大容量、たっぷりの収納財布

カード、小銭、お札の収納部がファスナー式の3つの部位にわかれています。 カードはmic自慢の蛇腹式。カードの頭がすぐに見渡せて、取り出しも楽々。小銭入れは細長い形状で、ずらりと硬貨が並ぶ造り。印鑑やペンも入ります。 札入れは5つに分かれて小分けに便利。通帳、パスポート、スマートフォンだって余裕で入っちゃいます。収納力ではmic最強レベル。大きさにこだわらない方にオススメです。

ボトムスの前ポケットにすっきり納まるmicこだわりのミニ財布。

手のひらサイズのお財布で、ちょっとした外出も身一つでさっと出かけられる気軽さ、便利さを届けたい。micから、かたちのバリエーション豊富なミニ財布を揃えました。 クレジットカードなどを入れる普段使いの財布とは別に、2つ目の財布としてお使いいただくことをイメージし、 セカンド財布としてのコンパクトさにこだわっています。
ただ単にできる限り小さく作っても、持ち歩きたい小銭やお札がほんの少ししか入らなければ、使い勝手はあまりよくありません。mic は財布メーカーの直営店として、入れたいものはきちんと入る、財布の機能を失わないギリギリのところで小さく作りこんでいます。

良い暮らしの道具であるために、 私たちは次の3 つのことを大切にしながら、 日々革財布、革小物を作っています。

一つ目は、『壊れにくいこと』

壊れにくいこと

  • 1.良質な素材を用いること
  • 2.しっかりとした仕立てで製造すること
  • 3.品質のレベルを保つこと
  • 4.レザーケアのアフターフォローをすること

壊れにくい財布であるために、まずメインの素材となる革は、「良質で価格が高すぎないもの」を厳選しています。私たちmicの母体であるラモーダヨシダは、数十年来、国内外の革屋さんと年間数億円規模のお取引をさせていただいております。 これまでに、数多くの、様々な国で作られた革素材に触れて革を見る目を磨いてまいりました。その中で感じたことは、高級なものだったり、著名な産地のものだからと言って、必ずしも良い革素材であるとは限らないということです。 革財布・小物に仕立てられるのに適しているかどうか。革にもそれぞれ長所、短所があり千差万別です。数ある選択肢の中から、長い間、安心して使って頂ける物性の優れたもの、あるいは使い込んで味が出る、革の魅力を存分に楽しめるものを厳選しています。 価格面で言うと、同じ素材でも仕入れ先の違いで高くなってしまうことがありますが、数十年来のお付き合いのある革屋さんは、現場に非常に近い位置にいらっしゃいますので、余分なコストを払わず仕入れさせていただいています。

次に、製法の話です。mic は革小物特有の技術を用いた仕立て方に、強いこだわりを持っています。 その一つが、「裏地をつけること」です。 これは、「革を補強して、壊れにくくする」という意味でとても大事なことです。 革は繊維が複雑に絡み合った、非常に強い素材ではありますが、力のかけ方によっては簡単に裂けたり破れてしまいます。また、使い続けると革そのものが伸びてしまうこともありますが、裏地をつけると革が補強されて、そうした変形や破損を少なくできるのです。 ただ、その一方で加工は一気に複雑になります。組み立てるパーツの数も工程数も倍以上に増えてしまい、作る側の技量が問われる、大変厄介なものになります。 micの工場では作り手の技術の向上、品質の安定化のために、日本人のベテラン職人が常駐し、日夜行員の指導に励んでいます。一つ一つ人間の手だけで作り上げられていく革財布は、入れるものの寸法が決まっているがゆえに、ちょっとした加工のミスも商品の機能そのものに響いてくる、とても繊細なものです。そのために、熟練の技術を持った職人が、しっかりと管理・指導する体制を整えています。 また出来上がった革財布が、きちんと仕立てられているかどうかのチェックも欠かせません。 先ほど書いたように、お財布は入れるものが決まっていて、なおかつ立体的なものなので、ちょっとした寸法の狂いも機能そのものに関わってきます。ですので、細かい部分までの検品が欠かせません。 まずは工場で完成直後に検品をします。そして、mic上野本店があるラモーダヨシダの検品作業フロアに到着したのち、さらなる検針、検品を全数行います。検針はX 線による中を透視できるものを使って、針のみならず異物などが製品に混入していないか、目視で確認していきます。 それから日本人のスタッフが1点ずつ中を開けて隅々まで厳しくチェックして、ようやく店頭に並ぶ準備が整います。

そして最後はお買い上げいただいた後のアフターフォローです。

現在「生涯ケアサービス」という、アフターフォローを店頭で実施しています。スタッフが、店頭にお持ちいただいたお客様の商品に、革の保湿・栄養分を与えるレザーケアを無料で行うサービスです。回数に制限はありません。ご要望があれば、ご使用前のビフォアケアも行なっています。 また、ケアクリームやクリーニングのグッズも販売しています。 革は耐久性のある素材ですが、人間の肌のようにある程度の水分や栄養分が無いと、ひび割れたり銀面が剥がれてきたりします。人間であれば時間とともに治癒していきますが、革は自ら修復することはありません。なので、それを防止する定期的なケアが肝要なのですが、それにはケアグッズも必要になってしまいますので、それならばお店に来ていただいたタイミングでケアサービスを行おうということで始めました。 スタッフの中には、mic が取り扱うケアクリームの販売元であるR&D社さんのレザーケア講習を受講した者もいますので、より細かなアドバイスやケアをさせていただけます。

二つ目は、『革の魅力を楽しみながら、長く使えること』

革の魅力を楽しみながら長く使えること

  • 1.壊れても直せる
  • 2.直せなくても買い替えられる

この「長く使える」という言葉には二つの意味があると考えています。 1つには、万が一壊れてしまっても、修理してもう一度使えること、 もう1つには、直すことができなくなっても、同じものを買い直せること、です。

micは、お買い上げいただいた製品の修理をお受けしています。少しお時間をいただいて、上野店の職人が丁寧に直していきます。ただ、残念ながら革や裏地、ファスナーテープの破れなど一部、お受けできない内容もあります。なぜならその部分を新しいものに交換しようとして分解してしまうと、お財布本体が長年の使用で変形していて、元通りに修復することができないためです。あるいは、仮に無理やり直そうとしても、修理金額が新品のお財布以上になってしまうため、非常に心苦しいのですが、お断りさせていただいています。慣れ親しんだお財布を別の形に変えるのは、少なからず時間と労力がかかります。できるだけ直して使って頂けるよう続けているサービスです。

修理ができない、でも同じものを使いたい。その場合、新しいものを買い直していただくことになりますが、生産終了になってしまうことも大いにあり得ますし、あるいは非常に高価なものだったとなると手が出ず、結局は違うものに替えざるを得なくなってしまいます。 そうした事態に陥らないよう、同じものを出来るだけ長く継続して販売することにしています。一般的な形はさておき、ちょっとユニークな形、例えばヒップポケット革財布は発売から20年弱、マルチウォレットも10年販売し続けています。 また、そもそもの価格設定をお買い求めいただきやすいものにしています。壊れても気軽に買い替えがきく。これも「良い道具」としての条件であると考えているためです。もちろん革の高騰により以前に比べて徐々に価格が上がってきてしまっていますが、もう1回買っていただきやすい設定は常にこころがけてます。

三つ目は、『機能を第一に考えた、使い心地が良い商品であること』

機能的で使い心地が良い商品であること

micは1978年に立ち上げられたブランドですが、2000年に入りブランドの内容を一新しました。それは、ラモーダヨシダの現社長である吉田の友人が、当時一般に売られていない形の財布をリクエストしたことがきっかけでした。ラモーダヨシダは専業のメーカーとして、無数の種類の財布を作ってきましたし、世の中に出回っている財布も沢山目にしてきました。しかしそれでもなお、お客様のニーズに応えられていない部分がまだありました。それならば、そういった細かいニーズに応える、他のブランドとはひと味もふた味も違う、新しい革財布・小物を作るブランドとしてmicを再出発させよう、と吉田は決心しました。
micでは、商品のデザインとは、見た目をよくするものではなく、あくまで機能性を高めるものと考えています。
言い換えると、多少見た目がユニークであっても、最終的な使い心地を優先してデザインするということです。 その考え方を端的に表している商品が、「ヒップポケット革財布シリーズ」と「マルチウォレットシリーズ」になります。

アフターサービスについて

修理について

mic を長くお使いいただくために出来る限り、修理いたします。

長年の使用によって糸ほつれやホックの破損等が起こることもあるかと思いますが、革小物は色々な部分で修理が可能です。 私たちは出来るだけ長く使い続けていただきたいと考えております。 弊社にて修理が可能なオリジナル商品は、心を込めて修理させていただきますので、壊れてしまった場合はご相談ください。 ※当店の修理対象商品は、ミックショップでご購入された商品および、ラモーダヨシダで製造された商品に限ります。

修理可能なものとできないもの

  • ファスナータイプのお財布は、中身を入れすぎるとファスナーに負担がかかり、スライダーの金属摩耗により、不具合が生じる場合がございます。ご注意ください。
  • 最初は糸ほつれだけでも、そのまま使い続けて革そのものが破れてしまうと、修理不可能となってしまう場合もあります。出来るだけお早めにご相談ください。
  • 仕立て部分の修理でも、長年の使用により革や中芯、裏地等の傷みがひどい場合は修理できない場合もあります。
  • 修理に際して使用不能になった部品を交換したり作り直したりする場合があります。その際、使用による経年変化した部分と新しく作り直した部分の風合いや色が違ってしまう場合があります。また、部品交換などの際に出来るだけ生産時と同じ部材を使用するようにいたしますが、限定の材料や古い材料等で入手困難な場合は同等品にて代用修理いたします。
  • 私たちは修理を生業としておりません。また実費の修理工賃のみで手間賃などは頂いておりません。
  • 修理は仕立て部分に限らせていただきます。革そのものの傷み等は基本的にお受けできません。
  • クリーニング等はお受けしておりません。弊社の商品はなるべく皮本来の風合いを生かすため、表面に耐候処理をしておりません。

お手入れについて

革製品のお手入れはお肌と同じです。洗顔後は潤い補給をお忘れなく。

革製品は使い込んで味の生まれるエイジングが魅力です。しかし自然な経年変化とは別にシミや脂による黒ずみや、乾燥によるヒビ割れなどには、ケアー用品によるメンテナンスが必要です。革小物をお手入れなしで使い続ける方が多いようですが、メに詰まった汚れを落として潤いを与えれば、革は見違えるほど元気になりますよ。

ピックアップ商品

バグッダ ヒップポケット革財布(小銭入れ付き)

MH1197

バグッダ ヒップポケット革財布(小銭入れ付き)

¥16,000+税

ヒップポケット革財布の中でも1番人気の、バグッダシリーズの革をまとったモデル。使い心地もさることながら、同じ色でも1点ずつ見た目が異なり、エイジングも楽しめるという、革らしさにあふれたアイテムです。

エンボス Wラウンドファスナーマルチウォレット

MH1277

エンボス Wラウンドファスナーマルチウォレット

¥19,000+税

2018年に登場のマルチウォレットシリーズの最大容量のアイテムです。39枚分のカードポケットを備え、また小銭入れはギャルソン型の大きな箱状のポケットになっていて、容量と使い心地を両立させたアイテムになっています。

バグッダ マルチウォレット

MH1206

バグッダ マルチウォレット

¥17,000+税

小銭・カード・札口をそれぞれ独立したファスナー式の収納部に分けた、個性的なアイテムです。特にご好評いただいているのが、浅く、硬貨が横にずらりと並ぶ小銭入れ。見通しが良く取り出しが非常にスムーズになります。

エンボス コンパクト札入れ

MH1271

エンボス コンパクト札入れ

¥9,000+税

わずか9cm四方の、手のひらに収まるmicオリジナルのコンパクト財布です。ただ小さいだけではなく、お札、小銭をワンアクションで取り出しでき、小銭も20枚以上収納できる余裕を持った造りになっているのが特徴です。

グレージングヌメ ラウンドファスナー小銭入れ革財布

MH1166

グレージングヌメ ラウンドファスナー小銭入れ革財布

¥6,800+税

エイジングを楽しめるヌメ革を用いたファスナー式の小銭入れです。カードも3枚収めることができ、仕事中や近所の散歩など、少しのお出かけやお買い物にも便利な革小物です。ギフトにも喜ばれること間違いなしです。

マイルドキップ 外L型ファスナー二つ折り革財布

MH1264

マイルドキップ 外L型ファスナー二つ折り革財布

¥14,000+税

長財布と二つ折り財布の中間、ミドルサイズの革財布です。しっとりと手になじむ柔らかな質感のマイルドキップの革と、見た目以上の収納力と機能性で発売直後から人気のアイテムになっています。

エンボス ジャバラカードケース大

MH1252

エンボス ジャバラカードケース大

¥8,000+税

micの特徴であるジャバラ構造を生かした、カード専用ケースです。ポケット枚数は24枚分も備え、乱雑になりがちなカードをすっきりと納められます。必要なカードをすぐに取り出せる、カバンの中に常に入れておきたいアイテムです。

ブレターニャヴァケッタ 口金付き二つ折り財布

MH1213

ブレターニャヴァケッタ 口金付き二つ折り財布

¥18,000+税

可愛らしいがま口の小銭入れが印象的な革財布です。小銭の出し入れが素早くでき、また札口、カードポケットもしっかり備えているので、使い心地も◎。鮮やかな革の色味も魅力アイテムです。