こんにちは、mic自由が丘店の星です。
最近読書がマイブームです。通勤時間は私の読書タイムなのですが・・・
oh・・・見事に開いていらっしゃる。
こんなことしょっちゅうです。
読み進めていくと
紙のブックカバー、鬼のようにずれる。
・・・めっちゃいらいらする(⌒∇⌒)
といわけで、読書中のイライラを少しでもなくすべく、ブックカバーをつけて使ってみることにしました。
実際に使ってみて思ったことを正直にお話していきますので、ぜひ最後までご覧くださいませ♪
もくじ
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1 使用したブックカバーのご紹介 |
傷や汚れが付き辛い型押しのブックカバーです。
牛革を使用しているので、使い込むと柔らかく馴染んでいきます。
真ん中のチョコのカラーは、現在製造しておりません。
在庫限りになりますので、気になる方はお早めに!
それぞれ中のカラーが変わります。
中は布地を使用しています。
本体寸法(縦,横,厚み) : 16.0cm X 12.0cm X 2.7cm
文庫本サイズです。
本全体をぐるっと一周覆うようなブックカバーなので、鞄の中で本が開いてしまう事がありません!
本が開くだけならまだしも、それによって折れてしまったことがあったので、本を汚したくない、綺麗な状態で保管したい方にはとってもおすすめです!
ストレスがぐっと軽減されますよ♪
カバーをとめる部分は、4段階の調整ができる革ベルトを使用。
ギボシでとめるタイプなので開閉も簡単です!
薄い本でもここで調節すればぴったりと閉じることができて便利♪
カバーが折れる部分にはこのように線が入っています。
ネン引きといい、この線があることによって本の折れ目にそってカバーがぴたっと曲がるので、より本と密着するんです!
ぶよぶよとカバー部分が余ってしまうと持っていて邪魔になりますし、幅もとるので、ネン引き様様ですね(´;ω;`)
本をぐるっと一周覆うので、一般的なブックカバーと比べても格段にカバー力は上です!
こちらのブックカバーを使用するようになってから、本が全然傷まなくなりました。
そして本が汚れないプラス、このブックカバー自体も傷・汚れにとっても強いんです!
型押しを施しているので、傷がついていたとしても全く気になりません。
明るいカラーだと汚れは多少付きますが、汚れが落ちやすいのも大きなポイント!
革用のクリーナーを使えば一瞬で汚れが落とせるので、ぜひお試しくださいね☆
このように、しおりと本が一体に!
しおりって本にひもが付いている場合もあれば、そもそも付いていないものもありますよね。
私も気に入って買ったしおりがあるのですが、使いたいときに家に忘れることがまぁなんと多いことか・・・
革のしおりなのでへたることもなく、長く使えますよ。
普通のブックカバーならないであろうこの左側のぺらぺらする部分。
本をぐるっと一周覆うので、左側が余るんです・・・
私はこのように中に折り込んで使用しています。
でもやっぱりぷよぷよしてちょっと邪魔です。
ですがこの部分のおかげで本が守られている・・・そう思って感謝するようにしています(笑)
先程も登場したこちらのギボシ。
便利な反面、革が馴染むまで硬いという難点があります。
簡単にぱかぱか外れてしまうといけないので、ある程度の硬さがあるのは仕方ないのですが・・・
最初のうちだけ我慢すればそのうち使いやすい硬さにまで馴染んでいきます。
それまでの辛抱ですね・・・
「なにこの安心感!本を綺麗に使いたい人にめちゃくちゃおすすめしたいブックカバー!」
です。
正直言うと、こちらのブックカバー敬遠していました。
鞄の中で邪魔になりそうだったからです。
いざ使ってみたらさほど大きさなどは気にならず、むしろ紙のカバーと比べて格段にストレスが減ったので感謝感謝・・・
革のブックカバーとはいえ、革自体がそこまで重くないので重さも気にならなかったです。
ですがまだ改善の余地がある気がします。
もう少し、なんか、こう、良くなってほしい(漠然)
今はまだこうしたらもっと良くなる!というアイデアは浮かんでこないのですが、絶対にもっと良くなるはず・・・
今後のmicのブックカバーに期待。
・・・するだけではなく、私も何かいいアイデアが提供できるようにもう少し使い込んで考えてみます。
なにはともあれ、現時点で使いやすいことは確かです。
名入れ刻印も入れられるので、ちょっとしたギフトなんかにもおすすめです♪
ぜひ、店舗でご覧になってみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様のご来店心よりお待ちしております☆
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